【THE W2025ファイナリスト】エルフの魅力とは?4年連続決勝進出の実力を徹底まとめ

【THE W2025ファイナリスト】エルフの魅力とは?4年連続決勝進出の実力を徹底まとめ 芸人

THE W2025で、女性お笑いコンビ・エルフ(荒川さん・はるさん)が4年連続の決勝進出を果たし、さらに視聴者投票枠で最終決戦へ進出しました。

若い世代からの支持を集める彼女たちは、今年も会場を沸かせる安定感を発揮。

この記事では、THE W2025での活躍ポイント、プロフィール、コンビとしての魅力を分かりやすくまとめていきます。

THE W2025でエルフが最終決戦へ進出した理由

エルフは、過去最多1044組から選ばれたファイナリストの中でも、特に安定感のある実力を見せました。

A・Bブロック敗退組の中から、視聴者投票により「もう一度見たい芸人」として選ばれたことが大きな注目ポイントです。

Bブロック1本目では満票の7票を獲得し暫定1位に。

勢いのあるネタ運びが会場を一気に引き込んだと言えます。

その後の2本目は接戦となり3票にとどまりましたが、視聴者からは「世界観がクセになる」「何度も見たい」といった声が多く寄せられ、国民投票枠として最終決戦へ進出しました。

最終決戦では審査員のリンゴさん・哲夫さんから2票を獲得。

惜しくも優勝は逃したものの、存在感をしっかり発揮した大会となりました。

エルフとは?コンビ概要とプロフィールまとめ

エルフは、吉本興業に所属する女性お笑いコンビで、結成は2016年。

ギャル文化を取り入れた漫才スタイルが特徴で、若い女性を中心に支持を集めています。

SNSでの発信力も高く、ファッションやメイクといった“ギャルカルチャー”を笑いに昇華した唯一無二の世界観が魅力です。

■ 荒川

荒川さんは、大阪府出身の2006年12月生まれ。

強めギャル
のキャラクターで注目され、派手なビジュアル明るいトークが人気の理由。

InstagramやTikTokでも高いフォロワー数を持ち、美容・ファッション系ジャンルとの相性が抜群です。

最近ではテレビのバラエティでも活躍し、明るいリアクションと立ち回りで番組の華を添える存在です。

■ はる

はるさんは、京都府出身の1996年生まれ。

荒川さんとのテンポよい掛け合いで漫才のバランスを整える役割を担っています。

しっかり者のツッコミでありながら、時折見せるボケも魅力

お笑い以外では、アニメ・ゲームなど多趣味で、YouTube企画との親和性も高いタイプです。

二人のキャラクターの違いが鮮やかに際立ち、それがエルフ独自の「ギャル×漫才」スタイルを作り上げています。

一見、真反対そうな二人から繰り出されるコントが、癖になってしまいますよね。

受賞歴・出演歴とSNS人気

エルフはTHE Wで4年連続決勝進出という稀有な実績を持ち、2025年には初の最終決戦へ進出しました。

この安定感は女性芸人の中でもトップクラスと言えます。

さらに、M-1など漫才コンテストでも積極的に活動しており、ライブシーンでも高い評価を獲得。

地上波テレビ番組ではバラエティ出演が増えており、SNS総フォロワーも非常に多く、特にZ世代からの人気が高い点が特徴です。

ファッション誌系メディアとのコラボ企画が行われることもあります。

エルフが人気の理由は“ギャル×漫才”という唯一無二の世界観

エルフが支持される理由として、まず「ギャル文化を本格的に漫才へ取り込んだ点」が挙げられます。

彼女たちの会話劇はテンポが良く、明るさと勢いがありつつ、どこか親しみやすさも感じられるのが魅力です。

ネタの内容が若い女性の日常や共感ポイントを上手く拾っており、「分かる〜!」と思いながら笑えるのが強み。

さらに、コンビとしてのビジュアル発信力が高く、SNSで映える点もファンの拡大につながっています。

まとめ

THE W2025で最終決戦へ進出したエルフは、安定の実力と唯一無二の世界観を見せつけました。

ギャル文化と漫才を掛け合わせたスタイルは新鮮で、若い世代を中心に強い支持を受けています。

これからのバラエティ出演やSNSでの活躍にも注目が集まりそうです。

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